バッグが重いと感じる重さは何グラム?軽いバッグ5選も紹介!

レディースバッグ

「バッグが重くて肩が凝る」「バッグが肩に食い込んでつらい」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

特に荷物が多い場合や仕事用のバッグの場合、本体そのものの重さにも気をつけたいもの。

当然ながらバッグ本体が重ければ、その分全体の重量が増えて体に負担をかけやすくなります。

では、「バッグが重い」と感じるのは、具体的に何グラムからなのでしょうか?

今回の記事では、女性がバッグを「重い」と感じる重さの目安や、軽量バッグを選ぶときのポイントを解説します。

バッグが重いと感じる重さは何グラム?

人によって多少感じ方には差がありますが、荷物を含めた総重量が2.3kgを超えると、重さを感じやすくなる傾向があるといわれています。

そのうち、バッグ本体が1kgを超えると重いと感じやすく、約800g未満であれば軽いと感じるとされています。

とくに肩にかけるトートバッグやショルダータイプは重さが一点に集中しやすいため、1kg程度あると「ずっしりする」と感じるかもしれません。

基本的に本革素材は重くなりやすいため、1kgを超えるバッグも多くあります。

一方、ナイロン素材は軽量なため、少しでも軽くて体への負担をなくしたい方には、ナイロン製のバッグがおすすめです。

女性におすすめの軽いバッグ5選

通勤・通学用のバッグであれば、本体の重さはできるだけ1kg以下に抑えたいところ。

そこで、ここからは女性におすすめの軽いバッグを紹介します。

ポケットが豊富で使いやすいバッグを厳選したので、ぜひチェックしてみてくださいね!

【2-906】Jocrisse Un ボストンブリーフ

上品な艶感のあるナイロン素材を使用したシンプルなデザインのボストンブリーフです。

本体は約600gと軽量で、通勤や出張など、荷物が多くなりがちなシーンでも快適に持ち運べます。

メインルームの他に前面ポケットと背面ポケットがあり、整理しやすい作りとなっています。

メインルームには、ペットボトルポケットや小分けポケット、ペン差しを備えているため、細かい荷物が多い日でも必要なアイテムをサッと取り出せます。

【2-908】Jocrisse Un トート

フォーマルなシーンにも対応する、スタンダードな形のナイロントートバッグです。

こちらも本体重量が600gで、500mlのペットボトル1本より少し重い程度。

素材には撥水性のあるナイロンツイルを使用しているため、雨の日でも安心です。

また、取り外し可能なフラグメントケースが付属しており、ICカードや鍵などの収納に便利です。

【3-201】GEORGES RECH Saphir サフィール トート

機能的でファッショナブルなバッグを展開するパリ発のブランド「GEORGES RECH(ジョルジュ・レッシュ)」のトートバッグです。

本体に発泡PVC貼りのナイロンツイル、ハンドルには牛革を採用しており、上質で品のある雰囲気となっています。

重量は約700gと軽く、ふんわりとした柔らかさのある素材感と、丸みのあるフォルムが特徴。

メインルームの前後もポケットになっており、デザイン性と機能性を両立しています。

【2-907】Jocrisse Un リュック

本体約500gと軽量なこちらのリュック。ノートPCが収納可能なポケットやファスナーポケット、マチが広がるボトルポケットなど、各種ポケットを豊富に備えています。

トップ部分にはハンドルも装備しており、必要に応じて持ち替えることも可能です。

通勤・通学はもちろん、週末のちょっとしたお出かけにもマッチする万能なリュックとなっています。

【2-291】 MAVIE(マヴィ)リュック

本体素材にマットなPU素材を使用し、シンプルなベルト使いで落ち着いた印象のリュックです。

メインルームにはA4サイズのPCが入るポケットを装備しており、背面にはキャリーバーにセットできるループを取り付けています。

シンプルでミニマムなデザインながらも機能性が高く、「持ち物で自分を表現したい」という方にもおすすめ。

本体は600gと軽量なため、荷物が増えても負担を感じにくいのが嬉しいポイントです。

バッグを軽くするコツ

いくらバッグ自体が軽くても、中に入れる荷物が重ければ意味がありません。

そこでまずは、バッグの中身を一度すべて取り出し、必要なものと不要なものを見極めましょう。

「念のため」と思って入れているアイテムが、実は使っていないこともあるかもしれません。

また、いつも使っているアイテムを軽量なものに替えることで、バッグ全体の重さを減らせます。

たとえば、ハンドクリームをそのまま持ち歩いている場合は、容量の少ないトラベルサイズに変えてみたり、空容器に詰め替えて定期的に補充したり。

また、モバイルバッテリーを持ち歩いている方は、小さめの軽量タイプに変更するのもよいでしょう。

他にも、折りたたみの鏡をコンパクトサイズにしたり、水筒のサイズを小さくしたりと、「軽量・コンパクトにしても問題ないもの」があれば、買い替えを検討してみるのもよいかもしれません。

キャッシュレス決済を使う方は、軽くて薄い財布に変えるのもよいですね!

まとめ

バッグが「重い」と感じる原因は、本体の重さだけでなく、収納するアイテムの量や配置、使い方にも関係しています。

特に女性の場合、バッグ全体で2.3kgを超えると重く感じ、肩こりや疲れにつながることもあります。

バッグ自体が軽いものを選び、さらに荷物を軽量化することで、負担を減らすことができますよ。

軽くて使い勝手のよいバッグを選び、日常的な疲れを軽減しましょう!

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