通勤や出張など、ビジネスシーンではどうしても荷物が増えてしまうもの。パソコンや書類、ガジェット、着替えなど、さまざまな荷物を持ち歩くビジネスマンにとって、収納力の高いリュックは欠かせません。
そこで今回の記事では、収納力の高いビジネスバッグを6つ紹介します。仕事用アイテムの持ち運びが多い方や、バッグの中で荷物が散らかってしまう方は、ぜひ参考にしてください。
収納力抜群のビジネスリュック6選
早速、収納力の高いビジネスリュックを紹介します。どれもポケットが豊富にあり、機能性に優れたモデルです。
気になるバッグがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね!
【2-192】FARVIS RIP ファービス リップ リュック(マチ拡張)

軽量で耐久性に優れたナイロンを採用した、機能的なビジネスリュックです。最大の魅力は、ファスナーで簡単に容量を拡張できるマチ拡張機能。
ファスナーを開けるとマチが4cm拡張され、荷物の多さによって容量を調節できます。
さらに、重量はわずか約600gと軽く、長時間の移動や通勤でも肩や背中への負担を感じにくい設計。
クッション材入りのPCポケットやオープンポケット、ファスナールームなど複数の収納場所を備えているため、書類やガジェット、小物を整理しながら持ち運べます。
【2-271】ASTERISK CROSS-SCENE Met Ruck

フロント部分にヘルメットを収納できるビジネスリュックです。スタイリッシュなフォルムながらもPCやタブレット、書類、着替えなどを余裕をもって収納できます。
内部にはクッション入りのPCポケットとタブレットポケットを搭載し、電子機器を安全に持ち運び可能。各所にポケットを備えているため、荷物が多くてもすっきり整理できます。
背面には厚めのクッション材を採用することで、背中の負担やムレを軽減しています。
【2-196】FARVIS RIP ファービス リップ 3wayバック

フロントに大きな立体ポケットが2つついた3Wayビジネスバッグです。ブリーフ・ショルダー・リュックの3通りの持ち方が可能で、ファスナーの開閉によりマチを5cm拡張できます。
メインルームにオープンポケット3つにPCポケット、ファスナーポケット2つを配置しているので、収納力抜群。背面にはリュックベルトを収納できるポケットを備えているので、ショルダーや手持ちに持ち替えてもごちゃつきません。
普段のビジネス用バッグとしてはもちろん、出張にも対応できる多機能モデルです。
【1-560】 Spasso Travel リュック

容量と使いやすさを両立した、トラベル対応の多機能リュックです。本体サイズは32cm×47cm×14cmで、ノートPCや書類、衣類など荷物が多いビジネスパーソンにも最適。
マチを広げれば収納力をさらにアップでき、出張や1泊旅行にも対応します。メインルームにはPCポケットやメッシュポケット、ファスナーポケットを装備。
フロント面やサイドにもポケットがあり、すぐ取り出したいアイテムを整理しやすい造りとなっています。
【2-118】NEOPRO RED 3wayブリーフ

多様なビジネスシーンに対応できる、NEOPROの人気モデル「REDシリーズ」の3wayブリーフです。メイン素材には1680Dナイロンを採用し、軽量ながら耐久性も抜群。
重量は約0.9kgと軽く、毎日の通勤にも負担を感じにくい仕様です。内部はPCポケット・タブレットポケットのほか、メッシュポケットやペンホルダー、キーハーネスなど細かい収納が充実。
背面にはリュックベルトを収納できるポケットを備え、使わない時はシンプルなブリーフケースとして活用できます。
【2-301】FARVIS 30Lリュック

反射テープを取り付けられるところが特徴的なビジネスリュックです。前面にはファスナーポケット、サイドにはペットボトル収納、下部にはヘルメットを収められるスペースを装備。
さらに側面後方には、PCやファイルが出し入れできるスライド収納を装備しているため、サッと取り出したい荷物を入れるのに便利。大容量ながら約920gと軽量で、雨の日でも安心の耐水仕様です。
反射テープを取り外すとシンプルなビジネスリュックになるので、日常用から作業用まで幅広く対応します。
収納力の高いビジネスリュックの選び方
ここからは、収納力の高いビジネスリュックを選ぶうえで注目すべきポイントを紹介します。
特に荷物が多い方の場合、収納力はもちろん、重さに耐えられる丈夫さや持ち運びやすさも重視したいところ。ビジネスリュックを選ぶ際は、以下の3つを意識してみてください。
耐久性の高さをチェックする
ビジネスリュックは毎日の通勤や出張で頻繁に使うため、まず注目したいのが「耐久性」です。
特に1680Dなどの高強度ナイロンは、軽量ながらも引き裂きや擦れに強く、長く使いたい方におすすめです。
また、生地だけでなく「縫製」も重要なポイント。ハンドルの付け根やショルダーベルトの根本など、負荷がかかる部分の縫い目がしっかりしているかをチェックしましょう。
ポケットの数や種類をチェックする
収納力の高さは、リュック全体の「容量」だけでなく、ポケットの配置にも大きく左右されます。
メインルームにノートPCやタブレットを安全に収納できるクッションポケット、ペンや名刺入れなどの小物を整理できるオーガナイザーポケットなどがあると、ビジネスシーンでの使い勝手が格段に上がります。
ただし、荷物の量や内容に合わないポケットの配置の場合、逆に使いづらいこともあるため、「よく使う荷物がどこに入るか」をイメージしながら選ぶのがポイントです。
出張に使うなら宿泊日数に合わせる
出張が多い方は、宿泊日数に合わせた容量のリュックを選ぶのがおすすめです。
1泊程度であれば20〜25L、2〜3泊なら30L前後、さらに長期出張なら40L以上のモデルが目安となります。
今回紹介した商品のように、マチを拡張できるタイプなら、荷物が増えたときにも柔軟に対応できます。
また、スーツケースのハンドルに固定できる「キャリーオン機能」付きのリュックを選べば、移動時の負担を大きく軽減できます。
まとめ
荷物が多いビジネスパーソンにとって、バッグは「働きやすさ」を左右する大切な相棒です。
収納力はもちろん、耐久性や使いやすさにこだわることで、通勤や出張のストレスを大きく減らすことができます。
エンドー鞄では、今回紹介した商品以外にも、ビジネスシーンにふさわしい上質なリュックを多数ラインナップしています。
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