気が付くとスーツケースのキャスターに髪の毛が絡まっていた・・なんて経験がある方も多いのでは無いでしょうか?
キャスターは地面の近くを転がっているため、ホコリやゴミ、髪の毛などが一緒についてくることはよくあります。
絡まりが少ないうちに取れれば良いのですが、何重にも重なってくると簡単には取れなくなることも。
そこで今回は、スーツケースのキャスターに絡まった髪の毛の取り方を紹介します。キャスターに髪の毛が絡まって困っている方は、ぜひ参考にしてください。
キャスターに髪の毛が絡まる理由
そもそも、なぜスーツケースのキャスターに髪の毛が絡まってしまうのでしょうか。
その理由となるのが、キャスターの構造です。冒頭でもお伝えしましたが、スーツケースのキャスターは、床と常に接触しながら回転する仕組みです。
そのため、床に落ちている髪の毛やホコリ、糸くずなどを避けることができません。
特に、髪の毛は細くて長いためキャスターの回転部分に引っかかりやすく、一度入り込むと回転のたびに少しずつ巻きついてしまいます。
髪の毛を放置するとどうなる?
キャスターに絡まった髪の毛をそのまま放置すると、さまざまなトラブルにつながる可能性があります。
まず考えられるのが、キャスターの動きが悪くなることです。
髪の毛が軸に巻き付くことで回転がスムーズにいかなくなり、スーツケースを引いたときに重さを感じたり、ガタついたりする原因になります。
さらに、キャスターに絡まった髪の毛やホコリを長期間放置し続けると、摩擦が生じたりや部品の劣化が進みやすくなったりと、キャスターの劣化や故障につながることもあります。
最悪の場合、キャスターが回らなくなって修理や交換が必要になることもあります。
スーツケースを長く使い続けるためにも、気づいたタイミングで早めに取り除いておきましょう!
キャスターに絡まった髪の毛の取り方
ここからは、キャスターに絡まった髪の毛の取り方を紹介します。必要な道具は以下のとおりです。
【髪の毛を取る前に準備するもの】
- ピンセット
- ハサミ
- カッター or リッパー
- 布かティッシュ
①キャスターの汚れを拭き取る
髪の毛を取り始める前に、キャスター表面の汚れを軽く拭き取っておきましょう。
汚れが付いたままだと手が滑りやすく髪の毛が見えづらくなるため、布やティッシュで軽く拭いて作業をしやすくしておくのがおすすめです。
なお、取り外せるタイプのキャスターであれば、一度外してから掃除する方法もあります。
その場合は、絡まった髪の毛を先に取り除いておき、後から布でキャスターの汚れを落とすことで回転のスムーズさを取り戻しやすくなります。
②大きな髪の毛の束を切る
髪の毛が何重にも絡まっている場合は無理に引き抜こうとせず、ハサミやカッター、リッパーで少しずつ切りながら取っていきましょう。
無理に引っ張ると、軸まわりにさらに食い込んでしまったり、部品に負担がかかったりするため注意が必要です。
また、髪の毛にカッターやリッパーの刃を入れるときは、キャスター本体を傷つけないように慎重に作業してくださいね。
③ピンセットで少しずつ取り除く
大きな束をある程度取り除けたら、ピンセットなど先が細い道具を使って、軸まわりに残った髪の毛を少しずつつかんで引き抜いていきます。
ピンセットを使うことで隙間に入り込んだ髪の毛も取りやすく、キャスターを傷つけずに作業できます。できるだけキャスターの軸部分を傷つけないよう、丁寧に進めましょう。
④細かいゴミを取り除く
最後に、髪の毛と一緒に絡まっていたホコリや糸くずなどの細かいゴミを取り除きます。ティッシュで拭き取るか、掃除機で吸い取って作業完了です。
自分で取れない場合はどうする?
以下のような症状があるキャスターは、無理に使い続けず修理や交換を検討しましょう。
- 車輪が削れている
- 回転が重い・回っていないキャスターがある
- 異音がする
このような状態の場合、髪の毛の絡まりだけでなく、キャスター自体の摩耗や破損が原因になっている可能性があります。
そのまま使用を続けると状態が悪化し、スーツケース本体への負担につながることも・・。
メーカーによっては、修理対応やキャスター交換サービスが用意されている場合もあるので、一度問い合わせてみることをおすすめします。
キャスター交換できるスーツケースもおすすめ
キャスターが交換できるスーツケースを選べば、髪の毛やゴミが絡まってしまってもパーツ交換できるため、長く快適に使えます。
ここでは、キャスター交換できるスーツケースを3つピックアップしました。
【1-250】FREQUENTER LIEVE リエーヴェ4輪キャリー 48cm

FREQUENTER(フリクエンター)の人気ライン「LIEVE(リエーヴェ)」シリーズの48cmサイズです。
こちらのモデルでは交換可能な4輪キャスターを採用しており、髪の毛や汚れが絡まってしまっても、交換キャスターキットでキャスターだけを交換できます。
耐久性と走行性、静音性が高く、出張や旅行で頻繁に使用する方にも安心のスーツケースです。
【1-254】FREQUENTER LIEVE リエーヴェ4輪キャリー 48cm

こちらも同じく FREQUENTER「LIEVE(リエーヴェ)」シリーズの48cmモデルです。先ほどのモデルとの大きな違いは、フロントオープンを採用している点です。
フロント部分にはPCポケット付きの収納スペースがあり、スーツケースを立てたままでも必要な荷物を取り出せます。
ちょっとした荷物の出し入れであればメインルームを開ける必要がないため、移動中や狭い場所でも使いやすく、荷物が多い旅行にも対応しやすい仕様となっています。
【1-216】FREQUENTER CLAM A ストッパー付4輪キャリー 46cm

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こちらのスーツケースは、フロントオープンとストッパー機能がついた、多機能なスーツケースです。必要に応じて背面に設置されたストッパーを地面に下すことで、電車内や坂道でもスーツケースが動きにくくなります。
もちろんキャスターは交換対応モデルなので、摩耗や劣化が気になったときもパーツ交換で長く使えます。コンパクトなサイズ感のため、旅行や出張など幅広く活躍します。
まとめ
スーツケースのキャスターは消耗しやすいパーツのひ一つで、使い方や保管環境によっては髪の毛やホコリが絡まりやすくなります。
とはいえ、早い段階であれば自分で対処できることも多く、定期的にキャスターの状態をチェックするだけでも、走行の快適さや寿命は大きく変わります。
今のスーツケースの買い替えを検討している方は、キャスター交換が可能なスーツケースを選ぶのがおすすめです。
エンドー鞄では、本記事で紹介したモデル以外にもキャスター交換できるスーツケースを多数取り揃えております。
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