旅行の準備をするとき、荷物がなかなか減らずに悩んだ経験がある方は多いのではないでしょうか。なかには、「荷物が少ない人が羨ましい・・」と感じる方もいるかもしれません。
荷物が少ない人と多い人の違いは、荷物に対する考え方や判断そのものが大きく影響しています。
今回の記事では、旅行で荷物が少ない人に共通する特徴や、実は持っていかなくても良いアイテム、荷物を減らすための具体的なコツを紹介します。
いつも旅行で荷物が多くなってしまう方は必見です!
旅行で荷物が少ない人の特徴とは?
荷物が少ない人と一口に言ってもさまざまですが、「一つで何役もこなせるアイテム」を選ぶのが、多くのミニマリストに共通する部分です。
例えば、以下のように1つで複数の役割をしてくれるアイテムが挙げられます。
- 大判のストール→防寒・日よけ・ひざ掛けとして使える
- 撥水加工のパーカー→軽い雨よけ・防寒の両方に使える
- シンプルな黒のワンピース→観光にもレストランにも対応できる
また、万が一の不安をモノで埋めようとしないのもポイントです。荷物が少ない人は「足りないものは現地で買える」と考える傾向が強く、予備のアイテムを無理に詰め込みません。
このように、荷物の多さよりも身軽さを優先するという感覚そのものが、荷物の少なさにつながっているのです。
荷物が少ない人が持っていかない5つのアイテム
荷物が少ない人は、やみくもに持ち物を減らしているわけではなく、なくても困らないものを見極めたうえで取捨選択しています。
では、具体的にどのようなアイテムを「不要」と判断しているのでしょうか。ここでは、実は持っていかないと判断されやすいアイテムを5つ紹介します。
「念のため」の予備の着替え
「汚れるかもしれない」「汗をかくかも」と考えて、宿泊日数より多めに着替えを入れてしまう方は少なくありません。
しかし実際には、予備の着替えを使わずに帰ってくることも多いはず。もちろん、お子様がいたり夏の暑い日などであれば、着替えを多めに持っておくと安心です。
しかし、コインランドリーが備わっているホテルや、宿泊先の近くにコインランドリーがあることをチェックしておけば、現地で洗濯から乾燥までできます。
少しでも荷物を減らしたい方は、ホテルや旅館の設備、宿泊先周辺のコインランドリーをチェックしてみてくださいね。
大きなスキンケアボトル
スキンケア用品は、旅先でも普段使っているものを使いたいですよね。しかし、普段使っているフルサイズのスキンケアボトルをそのまま持っていくと、当然ながら荷物が増えます。
ビジネスホテルでもアメニティが充実している場合、使い捨ての化粧水や保湿乳液が用意されている場合も。コンビニでも数日分のスキンケアセットが販売されているので、そちらを使っても良いですね。
敏感肌の方など、スキンケアにこだわりがある場合は、少量だけ小さな容器に移し替えるだけで体積はかなり小さくなります。
他のアイテムにも共通しますが、いつも使っているものをそのまま持っていくのではなく、「旅行用に調整する」という意識で準備を進めていきましょう!
パジャマ・寝巻き
自宅で使っているパジャマをそのまま持っていくと、もちろんかさばります。
国内のホテルや旅館の多くは、パジャマやナイトウェアを用意しているため、荷物を減らしたい場合は宿泊先のものを使いましょう。
もし用意されていない場合でも、Tシャツとゆるめのパンツなどを代用すれば対応できます。
パジャマ用の服を持っていくのではなく、「寝る時でも着れそうな服」がないかを検討してみると、持ち物を減らしやすくなります。
大容量のモバイルバッテリー・コード
何度もフル充電できる大容量バッテリーは安心感がありますが、そのぶん重さも増します。
最近は空港や駅、カフェなどで充電できる場所が増えているため、そこまで大きな容量が不要な場合もあります。
もしくは、小さめのモバイルバッテリーを1つ用意し、ケーブルも複数も端子がまとまったものを選ぶとバッグの中がすっきりします。
紙のガイドブック・本
紙のガイドブックは見やすいのが魅力ですが、移動が多い旅行では重さが負担になります。
万が一、旅行先で迷ったとしてもスマホのGoogleマップで調べれば、現在地から行きたい場所への道順を確認できますし、観光情報やお店の口コミなどもチェックできます。
また、新幹線などの移動中に本を読みたい方も多いと思いますが、電子書籍を活用すれば読書もスマホだけで済みます。
このように、ガイドブックや本などの物理的なアイテムをデジタルに置き換えるだけで、荷物を軽く・少なくすることが可能です。
旅行で荷物を少なくするためのコツ
ここからは、旅行の荷物を減らすために意識したいコツを3つ紹介します。必要なものと不要なものを見極めて、身軽で動きやすい考え方を身につけましょう!
旅行の日数+1日分の服だけ用意する
洋服を多めに持っておかないと不安になる方は、旅行日数+1日分の着替えを目安にするとよいでしょう。例えば2泊3日の旅行なら、3〜4セットです。
また、乾きやすいインナーやシワになりにくい素材の服を選ぶと、ホテルで洗濯したり、同じ服を着回したりしやすくなりますよ。
服の枚数を増やすよりも、「1枚でどのくらい使えるか」でアイテム選びを意識してみてくださいね。
迷うものは持っていかない
「いらないかもしれないけど、一応持っていこう」という荷物、バッグの中にどのくらい入っていますか?
今まで、もしかしたら使うかも・・と思って持ち歩いているアイテムのなかで、実際の旅行で使わなかったものは、この際持っていかないようにしましょう。
万が一必要になった場合でも、旅行先のコンビニやドラッグストアで購入できるものは多くあります。
すべての荷物を持っていこうとするのではなく、必要になったら現地で調達するという考え方に切り替えると、荷物は自然と減っていくはずです。
バッグを少し小さめにする
もう一つのシンプルな方法が、バッグのサイズを少し小さめにすることです。
大きなバッグを用意すると、その分だけ荷物を詰め込みたくなりますよね。
反対に、バッグの容量が小さいと、自然と必要なものだけを厳選するようになります。
絶対に必要なものを削る必要はありませんが、「もしものために」というアイテムが多い方は、いつもより一回り程度小さなバッグを選んでみると、意外と大丈夫だった!と実感できるかもしれません。
まとめ
旅行で荷物が多いと、移動が大変になったり疲れやすくなったり、さまざまなデメリットが生まれてしまいます。
少しでも荷物を減らしたい方は、一つで複数の役割をしてくれるアイテムを選ぶ、現地調達できるものはバッグに入れない、など今回紹介したコツを試してみてくださいね。
「これは本当に必要?」と少し意識して、より身軽で快適な旅行を楽しみましょう!






































