お弁当箱が入るビジネスリュックをご紹介!ひっくり返らない入れ方も解説します

平日のお昼の楽しみといえば、ランチタイムですよね!「美味しいお弁当がお昼に待っている」と考えると午前中の仕事もより頑張れそうです。

しかし、楽しみにしていたお弁当がリュックの中で横たわって中身がぐちゃぐちゃになっていたら・・とても悲しいですが、こんな経験のあるビジネスマンも多いと思います。

そこで本記事では、お弁当箱がひっくり返らない入れ方のコツを紹介します。また、お弁当箱が入るビジネスリュックも紹介しているので、新しいビジネスリュックの購入を考えている方も、ぜひ参考にしてください。

お弁当箱がひっくり返らない入れ方のコツ

早速、お弁当箱がひっくり返らない入れ方のコツを紹介します。「この方法を使えば絶対にひっくり返らない」とは言えませんが、リュックの中でお弁当が動いて困っている方は一度試してみてください。

コツ①お弁当入れ(ランチバッグ)を使う

1つ目のコツは、お弁当箱のサイズに合わせたバッグを使う方法です。やり方はとても簡単!

お弁当箱をお弁当入れ(ランチバッグ)に入れてから、ビジネスリュックに入れるだけ。バッグの中でお弁当箱が固定されるので、横たわってしまうのを防げます。

夏場、保冷剤を入れるためにお弁当入れを使っている方も多いと思いますが、直接ビジネスリュックにお弁当箱を入れている方は、試してみる価値ありです。

コツ②タオルを詰める

お弁当箱がひっくり返るのは、リュックの中にお弁当箱が動けるスペースがあるからです。そこで、お弁当箱の周りを丸めたタオルを敷き詰めて固定してみましょう。

お弁当箱が動かなくなれば、ひっくり返らなくなるはずです。タオルなら柔軟に形を変えられる上に必要な時に使えるので、意外と便利に感じるかもしれません。

コツ③お弁当箱サイズの仕切りを入れてみる

お弁当箱のサイズに合わせた仕切りを入れてみる方法もあります。100円均一に売っている小物ケースのようなイメージで、お弁当箱サイズにあわせたものに入れておけば、倒れる可能性は低くなるでしょう。

ただし、この方法は上下運動によりひっくり変えるかもしれませんので、「リュックの一番下にケース、その中にお弁当箱を入れて、上から荷物でおさえる」という入れ方が良いかもしれません。

お弁当箱が入るビジネスリュック2選!

ここからは、お弁当箱が入るビジネスリュックを紹介します。お弁当箱のサイズによって入れられるリュックの大きさが変わるため、あらかじめお弁当箱のサイズを測っておくと安心です。

※2段弁当箱を想定したマチ幅のビジネスリュックのため、横幅が広い1段タイプのお弁当箱は平置きできませんのでご注意ください。

【2-762】NEOPRO COMMUTE LIGHT ビズリュック

マットな質感が大人っぽい印象を与える、TPU素材を使ったビジネスリュックです。前側にはL字型のファスナーがついており、すぐに取り出したい荷物が入れられる外側ポケットを複数搭載。

本体サイズは横29cm×縦42cm×奥10cmで、見た目以上に軽いところもポイントです。PC収納ポケットや小物ポケット、ペン挿し、キーハーネスなど機能性も充実。防滴性に優れた素材を使っているので、天候に関わらずお使いいただけます。

【2-083】NEOPRO KARUXUS リュック

パーツや構造にこだわり、軽量化に成功したビジネスリュックです。本体の内部にフレームを縫い付けて、耐久性を確保しつつ型崩れを防止しています。

メインルームの手前にはスマホや手帳、名刺入れ、ペンなどが収納できる前面ポケット付き。小物類をスッキリ整理収納しながら持ち運べます。

本体サイズは横29cm×縦40cm×奥13cm。細かい部分にも配慮された高機能なビジネスリュックです。

まとめ

ビジネスリュックの中でお弁当箱がひっくり返ると水分が漏れ出てくる心配もあり、できればしっかり立てた状態で持ち歩きたいですよね。今回紹介した方法は確実とは言えませんが、リュックの中のお弁当箱を動かしにくくするのに有効だと考えられます。

また、お弁当箱とビジネスリュックのサイズがあっていないと感じる場合は、買い替えを検討するのもおすすめです。エンドー鞄では、今回紹介した以外にも多種多様なビジネスリュックを扱っていますので、ぜひチェックしてみてください。

NEOPRO ネオプロ 機能性を究極追求 ハイスペックなナイロン生地を使用。考え抜かれた機能性を誇るビジネスバッグ。
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