コレがあると使いやすい!スーツケースにあると便利な機能を紹介

旅行や出張に便利なスーツケース。一見、どのスーツケースも同じような見た目をしているため、「スーツケースってどれも同じでしょ?」と思っていませんか?

実はスーツケースに搭載されている機能はモデルによって異なり、どのような機能があるかで使い勝手も大きく変わります。本記事では、スーツケースにあると便利な機能を4つ紹介します。ぜひ参考にしてください。

スーツケースにあると便利な機能をご紹介!

目的や好みによって、どのような機能を使いやすいと感じるかは人それぞれです。しかし、近年では便利な機能がたくさんついたスーツケースも多く販売されています。

早速、スーツケースにあると便利な機能をみていきましょう。

静音キャスター(静かなキャスター)

まず1つ目は、静音キャスターです。スーツケースの走行時の悩みの1つに「ガラガラ音・ゴロゴロ音がうるさい」というものがあります。

なかには、走行音が大きすぎて恥ずかしい思いをしたことがある人もいるかもしれません。そこでおすすめなのが、静かなキャスターがついたスーツケースです。

静音キャスターがついているスーツケースは、走行時の音が静かで周りへの迷惑にもならず、夜間や静かな場所での移動で恥ずかしい思いをする心配がありません。

「スーツケースは音がうるさくて苦手」という方は、ぜひキャスターが静かなスーツケースを試してみてください。

ストッパー

2つ目の便利な機能は、ストッパーです。スーツケースのキャスターには、「2輪タイプ」と「4輪タイプ」の2種類あります。2輪タイプのスーツケースは直立したときに本体と地面が接するため、不用意に転がることはありません。

しかし、4輪タイプのスーツケースの場合、地面に接している部分がすべてキャスターになるため、電車や坂道で勝手に転がってしまうことがあります。

このように勝手に転がるのを防いでくれるのが、ストッパーです。ストッパー機能を使えば、キャスターが固定できるため立ち止まった場所から勝手に動いていくことがありません。

メーカーによって搭載されているストッパーは異なり、ワンプッシュで地面向きにストッパーが飛び出るタイプや、つまみを回してキャスターを固定するタイプ、スイッチ式でオンオフを切り替えるタイプなどがあります。

フロントオープンファスナー

3つ目は、フロントオープンファスナーです。スーツケース本体の前側に少し大きめのポケットがついた仕様のものが多く、立てた状態で荷物を出し入れできます。

従来のスーツケースであれば横に倒して中央から開けて・・と広い場所を使う必要がありますし、何より中身が丸見えになるのが恥ずかしいですよね。

フロントオープンファスナーがついたスーツケースなら、小物やノートPCなどの「今使いたい」という荷物をサッと取り出せて便利。フロント部分からメインルームにアクセスできるタイプもあるので、使いやすいものを探してみましょう。

USBポート

4つ目の機能は、USBポートです。USBポートのついたスーツケースは、移動中にスマホの充電ができるという優れもの。

スーツケースの内側にモバイルバッテリーを入れてコードをつなぐと、スーツケースの外側に接続したスマホの充電が完了します。仕事でスマホを使うことの多いビジネスマンにもおすすめで、「スマホの充電がなくなって連絡がつかない」というトラブルを避けられます。

まとめ

今回紹介したスーツケースの機能は、「なくても良いけど、あると便利」というものともいえます。とくに静音キャスターは周りへの配慮にもなるので、とくにおすすめしたい機能です。

弊社エンドー鞄が販売する『フリクエンター』は、公正な検証の結果、”世界一静か”といえるほど静かなキャスターを搭載しています。特許を取得した特殊構造のキャスターで、大変ご好評いただいています。

従来のスーツケースから買い替えを検討している方や、新しいスーツケースをお探しの方は、ぜひフリクエンターをチェックしてみてくださいね。

FREQUENTER / フリクエンター