鞄のプロが教えるビジネスバッグの選び方｜おすすめ商品も紹介

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通勤や外回りなど、毎日忙しいビジネスマンの相棒ともいえるビジネスバッグ。

さまざまなブランドから、いろんな素材やデザイン・形など、多種多様な商品が販売されていますが、

「使いやすいビジネスバッグを選びたい」

「自分にぴったりなビジネスバッグがわからない」

とお悩みの方も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、使いやすくて周りからの印象もよいビジネスバッグの選び方と、おすすめ商品を紹介します。

ビジネスバッグを新調したい方は、ぜひ参考にしてください。

ビジネスバッグの選び方をご紹介！

ご存知の方も多いと思いますが、ビジネスバッグはマナーに沿ったものでなければ、「この人に仕事を任せても大丈夫かな？」と不安を与えてしまうことになります。

そのため、好みだけで決めるのではなく、TPOを守ったビジネスバッグ選びを心がけましょう。

一口に「ビジネスバッグ」といっても以下のような種類があり、

それぞれナイロンやポリエステル、レザーなどの素材で作られています。

軽くて手入れが楽なビジネスバッグがよければナイロン製やポリエステル製、見た目の高級感を求めるならレザー製というように、ご自身の希望に合わせて選びましょう。

また、最近ではビジネスリュックの人気も高まっており、機能性の高い商品も多く販売されています。

ただし、ビジネスリュックはカジュアルに見られる傾向があるため、どれを選ぼうか迷う場合は手提げタイプのブリーフケースにしておくと間違いありません。

ビジネスバッグのシルエットは四角（スクエア）型が基本で、床に置いたときにクタッと倒れず、バッグだけで自立するものが望ましいです。

さらに、黒・ネイビー・ブラウンなど、スーツに合う色で、できるだけ装飾のないシンプルなデザインを選びましょう。

ここからは、軽くて使いやすいハイスペックなナイロン生地を使ったビジネスバッグを紹介します。気になる商品があれば、ぜひ詳細をチェックしてみてくださいね。

重量わずか0.48kgという軽量なブリーフケースです。2Wayになっているため、手持ちと斜めがけの両方でお使いいただけます。

本体の前後内側には、軽くて水に強い「ベルポーレン」をフレームとして縫い付け、型崩れを防いでいます。前側スペース・メインルームともにファスナーポケットやオープンポケットを複数搭載し、書類から小物まで便利に収納できます。

本体にもファスナーにも撥水加工を施しているため、多少の雨にも耐えられるビジネスバッグです。

軽量で柔らかなナイロンツイルを使ったビジネストートです。持ち手には強度と弾力性のあるTPU（熱可塑性ポリウレタン）を使用しており、スポーティな印象に。

ナイロンバッグはクタッとしがちですが、こちらの商品は本体の内側に芯材を埋め込み、型崩れしにくい構造を作っています。抗菌素材のマスクポケットや、クッション材入りのPCポケット、側面のボトルポケットなど、高い収納力で荷物を整理収納できるのも魅力。

カジュアルにみられやすいトートバッグですが、シンプルな横長デザインにすることで、落ち着いた雰囲気に仕上がっています。

「機能性の高いビジネスリュックが欲しい！」という人におすすめなのが、こちらの商品です。リュック本体の側面にUSBポートを搭載しており、内蔵されたUSBコネクトの端末に充電用バッテリーを繋げることで、外からケーブルの装着が可能に。

リュックを背負ったままスマホの充電ができるため、外出先でスマホの電源が切れる心配がいりません。また、スマホを入れたまま取り付け位置が変えられる、専用ポーチも付属。

ベルトや背面にはメッシュ素材を採用し、暑い夏でも蒸れを防ぎます。手持ちや床においたときに、リュックベルトがパタパタしないように、ホールド用のベルトサポートも付いています。

今回は、ビジネスバッグの選び方とおすすめ商品を3つ紹介しました。エンドー鞄には、本記事で紹介した以外にも、高性能なナイロン製のビジネスバッグを扱っています。

使いやすくて耐久性の高いビジネスバッグをお探しの方は、以下のリンクから他の商品もチェックしてみてください。