子連れでの国内旅行の持ち物リスト|役立つアイテムとは?!

春休みや夏休み、冬休みなど、学校の休みに合わせて子供と一緒に国内旅行を計画する方も多いと思います。

大人だけの旅行とは違い子連れでの国内旅行となると必要な荷物も増えるため、無駄なくパッキングしていきたいですよね。

また、子連れとなると移動も大変になり、忘れ物をして買いに行くのも一苦労・・なんてことにもなりかねません。

そこで今回は、子連れでの国内旅行に持っておくべきアイテムを紹介します。効率よく荷物をパッキングするためにも、事前にチェックしておきましょう。

子連れでの国内旅行の持ち物リスト一覧

早速、子連れでの国内旅行の持ち物リストを紹介します。年齢によって必要な荷物は異なりますが、ここでは小さなお子様にも必要な持ち物も含めてリストアップしています。

ビニール袋・ジップロック

子供がいるとおやつなどの小さなゴミが出たり、ちょっとした買い物をしたりと、細々したものが増えがちです。そこで、細かいものをまとめられるビニールやジップロックを持っておきましょう。

また、ビニール袋をこする「ガサガサ」という音を聞くと子供が泣き止むとの声もあり、余裕を持って用意しておくのがおすすめです。

タオル

飲み物をこぼしたり、汗を拭いたりと、何かと便利なタオルも数枚もっておくとよいでしょう。バスタオルがあれば、移動中の冷房で冷えたときに掛け布団がわりにできます。

寒い季節であればブランケットを持っていくのも良いですが、かさばる点に注意が必要です。

おむつ・おしりふき

乳幼児がいる国内旅行では、おむつやおしりふきも忘れずに。旅行中は移動疲れや環境の変化によって、お腹の調子を崩すこともあります。普段よりも少し多めに準備しておくと安心ですね。

おむつ替えシート

旅行先では普通のトイレしかない可能性もあるので、使い捨てのおむつ替えシートも持っておきましょう。最近では小さく折りたためるおむつ替えシートも多く、バッグの隙間に入れておくとよいですね。おむつ替えシートがあれば、感染症予防としても安心です。

哺乳瓶・ミルク・おやつ

哺乳瓶やミルクはいつもと同じものを使うのがベストです。また、使ったあとはこまめに洗い、消毒しましょう。荷物は増えますが、哺乳瓶専用のスプレー洗剤を持参してジップロックに水と洗剤を入れて浸け置きする方法もありますよ。食事用には使い捨てエプロンがあると便利です。

ウェットティッシュ・消毒用アルコール

手洗いできないときに便利なウェットティッシュと、消毒用アルコールも用意しておきましょう。旅行先の公園や遊園地でのレジャーや、食事など、さまざまな場面で活躍します。

とくにウェットティッシュは、手や顔をすぐに汚してしまう子供を連れた国内旅行では、必須のアイテムの1つです。

日焼け止め・虫除けスプレー

夏のレジャーには日焼け止めや虫除けスプレーを持参しましょう。子供自身では日焼けや虫刺されを意識できないことも多いので、外で遊ぶ前に忘れずに塗ってあげる必要があります。とくに、旅行中に自然の多い場所へ行く予定であれば、必須となります。

子供用歯ブラシ

意外と忘れやすいのが、歯ブラシです。宿泊先によっては大人用の歯ブラシしか置いていないことも多く、子供には大きすぎて使えない可能性も。いつも家で使っている歯ブラシでもよいですし、旅行用のコンパクトになるタイプを用意するのもよいでしょう。

子供の常備薬・緊急時用の薬

いつも子供が飲んでいる薬があれば、忘れずに持って行きましょう。薬は虫除けや絆創膏などとセットにしておくと忘れにくくなります。また、突発的な不調に対応できるように、子供用の酔い止めや痛み止め、胃腸薬なども用意しておきましょう。

着替え

下着や上下の服など、旅行中の着替えを日数分持って行きましょう。夏の汗をかきやすい時期はTシャツなどを多めに持っていくと安心です。逆に、冬の寒い時期は、冷えないように簡単に着脱できるカーディガンなどを用意しておくのがおすすめです。

多機能バッグ

子連れでの国内旅行は小物類も多く、整理収納できる多機能なバッグがあれば便利です。ポケットの数やサイズをチェックしておくほか、2Wayや3Wayとして使えるかもみておきましょう。

3Wayタイプであれば、リュックやショルダー、手提げになるので、状況に応じて持ち方を変えることができます。また、荷物が多ければスーツケースを活用するのもよいですね。宿泊先に預けることができれば、小さなサブバッグで遊びにいくことができますよ。

子連れでの国内旅行に役立つアイテム

ここからは、持っておくと役立つアイテムを紹介します。 いざというときでも慌てないように、余裕をもって準備しておきましょう 。

発熱用冷却シート

子供は突発的な熱を出しやすいものですよね。旅行中に熱を出しても、すぐ病院に行けない可能性もあります。そんなときに便利なのが、冷却シートです。発熱してから病院に行くまでの間の応急処置として、持っておくと安心です。

レインコート・ベビーカーのレインカバー

今週はいつ雨が降るか分かりません 特に梅雨の時期や天気が怪しい時は 折りたたみ傘や レインコート ベビー 顔のレインコートを持っておきましょう 雨が降ってから慌てて買いに行くと大変なので事前に天気予報を見て持っておい行くことをおすすめします

携帯トイレ

旅行中、外で子供がトイレをもよおしても、いつも近くに施設や公衆トイレがあるとは限りません。また、車移動の場合は車内で用を足すこともできるので、渋滞に巻き込まれる可能性がある場合はできるだけ持参しましょう。

洗濯バサミ

洗濯バサミは、新幹線などの移動中、車内で授乳する際にバスタオルやブランケットの前を止めるときに役立ちます。ほかにも、寒がっている子供にブランケットをかけて前を止めるなど、ちょっとしたことに使えるので、2〜3個持っておくとよいかもしれません。

なお、大人用の持ち物チェックリストは以下の記事で紹介しているので、合わせてご覧ください。

関連記事:国内旅行の持ち物チェックリスト一覧|あると便利なものもご紹介

まとめ

今回は、子連れでの国内旅行の持ち物リストを紹介しました。子連れでの旅行は大変なことも多いですが、少しでも楽になるように、効率よくパッキングしていきましょう。

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