3泊4日の修学旅行は荷物の量がそれなりに多く、キャリーバッグのサイズ選びに悩む方も多いと思います。
小さすぎると荷物が入りませんし、大きすぎては邪魔になってしまいますよね。
そこで今回の記事では、3泊4日の修学旅行に最適なキャリーバッグの容量やタイプ、機能性などの選び方のポイントを紹介します。
自分にぴったりなキャリーバッグを見つけて、修学旅行を思う存分楽しみましょう!
3泊4日の修学旅行のキャリーバッグは何リットル?
結論からお伝えすると、3泊4日の修学旅行に必要なキャリーバッグの容量は40〜60リットルが目安となります。
ただし、これはあくまでも目安であり、以下のような要素によって必要なサイズは変わります。
- 季節(夏なら少なめ、冬はかさばる)
- 行き先(暖かい土地・寒い土地、都会・リゾート地など)
- お土産の量
- 普段の荷物の量
上記を考慮したうえでキャリーバッグの容量を考えると、失敗しにくくなります。もし心配な場合は、少し大きめのサイズを選ぶと安心です。
3泊4日の修学旅行のキャリーバッグの選び方!
修学旅行に持って行くキャリーバッグを選ぶときは、容量だけでなく以下のポイントもおさえておくことをおすすめします。
飛行機や新幹線の持ち込みサイズに注意
移動に飛行機や新幹線を利用する場合は、持ち込み可能なサイズかどうかをチェックしておきましょう。
飛行機の機内持ち込みサイズは、一般的に3辺の合計が115cm以内、重さ10kg以内と決められています。
ただし、席数や航空会社によって規定のサイズは異なるため、利用する飛行機のサイズを確認しておきましょう。
ハードタイプorソフトタイプ
キャリーバッグには、大きく分けて「ハードタイプ」と「ソフトタイプ」の2種類あります。
ハードタイプは頑丈で耐久性に優れており、衝撃から荷物を守ってくれます。また、雨にも強く、中の荷物が濡れないというメリットもあります。
ただし、ソフトタイプに比べて重さがあり本体が固いため、大きなサイズの場合は使いづらいと感じるかもしれません。
一方、ソフトタイプは軽量で柔軟性があり、荷物の増減にも多少対応できるというメリットがあります。
ハードタイプに比べると耐久性・耐水性に劣るため、突然の雨には注意が必要です。
ファスナータイプorフレームタイプ
キャリーバッグの開閉方法は、「ファスナータイプ」と「フレームタイプ」の2種類に分けられます。
ファスナータイプは安価なことが多く、空港での待ち時間など外で荷物を出したいときに、必要な部分のみ開けて取り出すことができます。
フレームタイプよりもパーツが軽量なため、「できるだけ荷物を軽くしたい」という方におすすめです。
一方、フレームタイプは頑丈でセキュリティ面でも安心です。ファスナーよりもパーツの重さがありますが衝撃に強いため、「大切な荷物を守りたい」という方におすすめです。
機能性をチェック
キャリーバッグには、「ストッパー付き」のものや「フロントオープン」タイプなど、商品によってさまざまな機能があります。
また、キャスターの数やポケットの数なども異なるため、それぞれの特徴を踏まえて選びましょう。
3泊4日の修学旅行におすすめのキャリーバッグ
ここからは、3泊4日の修学旅行におすすめのキャリーバッグを紹介します。
今回紹介するキャリーバッグは、高い静粛性を誇るキャスターを搭載した「FREQUENTR(フリクエンター)」シリーズです。
「ゴロゴロ」といった走行音のしない静かなキャリーバッグなので、修学旅行での移動でも周りに迷惑をかける心配がありません。
気になるキャリーバッグがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね!
【1-252】FREQUENTER LIEVE リエーヴェ4輪キャリー 57cm

≫フリクエンターリエーヴェ Mサイズ 52L 4~5泊 ご購入はコチラから
こちらは、フリクエンターの中で最も軽量なキャリーバッグです。
サイズは横40cm×縦57cm×奥行26cmで、重さは約3.4kg。女性でも子供でも持ち運びやすい軽さとなっています。
ボディ素材には耐衝撃性に優れたポリカーボネートを採用しており、軽さと強固さを両立しています。
シンプルでスタイリッシュなデザインと、豊富なカラーバリエーションで、年齢問わずお使いいただけるキャリーバッグとなっています。
【1-218】FREQUENTER CLAM A ストッパー付4輪キャリー 53cm

≫フリクエンター クラムアドバンス Mサイズ 44L 3泊~4日 ご購入はコチラから
こちらはフロントオープンとストッパー機能を兼ね備えた、高機能なキャリーバッグです。
サイズは横36cm×縦53cm×奥行26cmで49Lなので、3泊4日の修学旅行にもぴったりです。
キャリーバッグを立てたまま、フロントポケットやメイン収納部にアクセスできるため、移動中や空港、ホテルのロビーなどで、頻繁に出し入れする荷物の取り出しに便利です。
また、背面のスイッチ操作で簡単にキャスターを固定できるストッパー機能は、坂道や電車・バス内での不要な転がりを防ぎます。
まとめ
3泊4日の修学旅行に最適なキャリーバッグの容量は、40〜60リットル程度が目安です。しかし、季節や行き先、お土産の量などによって必要な容量は変わります。
まずは荷物の量をよく考えて、適切な容量を選びましょう。また、キャリーバッグを選ぶ際には、容量以外にも今回紹介したポイントをおさえておくのがおすすめです。
本記事を参考に自分にぴったりのキャリーバッグを見つけて、思い出に残る楽しい修学旅行にしましょう!
